腰痛の時は硬め?やわらかめ?| せんべい布団が効く?

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更新日:2019.9/15

腰痛の時は硬めがいいの?やわらかめがいいの?

 

前にかがむと腰が痛い方は…「硬め」のマットレス/敷布団

 

後ろに反らすと腰が痛い方は…「やわらかめ」のマットレス/敷布団

 

詳しくは >>腰痛の種類と選ぶべき硬さ

 

マットレスや敷布団の硬さは、腰痛の種類に応じて選ぶことが重要です。もし、間違ったものを選べば腰痛が悪化することもあるので、十分注意が必要です。

腰痛にはせんべい布団が効くって本当?

 

「詰め物が少なく固い寝心地のせんべい布団には腰痛改善の効果が期待できます」

 

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せんべい布団は『入れ綿の少ない、薄くて粗末な布団』と言われていますが、年配の方などからは「マットレスよりもせんべい布団の方がぐっすり眠れる」という声を良く聞きます。

 

身体の馴れも関係ありますが、時代背景にも通じ、日本は昔から農業による産業が盛んな国です。昔の人ほど腰を曲げながら労働をしていたので、その結果、せんべい布団が身体に合っていたと考察されています。

 

現代でも比較的身体を使う職業の方で『常に腰を曲げながら』作業をしている人は、当然、腰に負担が掛かります。日中前屈みで腰に負担が掛かる分、せんべい布団などの比較的硬い寝具の方が、寝姿勢矯正されて腰痛になりにくいと考えられています。

 

せんべい布団で睡眠障害が出る方は要注意!

もし、せんべい布団で

 

「寝つきが悪い」
「夜中に目が覚めてしまう」

 

などの睡眠障害が起こった場合、寝具と身体が合っていないと考えられます。良質な睡眠が取れないと自然治癒力の低下につながるので、腰痛改善の効果も期待できなくなってしまいます。万が一、睡眠障害が出てしまった場合は、せんべい布団はやめて「高反発材」の布団(マットレス)がおすすめです。

 

せんべい布団より、高反発材の方が身体の沈み込みが少ないので、比較的寝返りもうちやすく熟睡できる可能性高い作りとなっています。さらに、高反発材の布団は比較的硬めの物が多いので、せんべい布団に慣れている方でも、それほど違和感なく移行出来ると思います。

 

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※ この記事は「腰痛の原因が寝返りが適切にうてていない状況と分析した上で、せんべい布団は腰痛改善に効果があります」という案内です。もし、腰痛の原因が寝返りにない方は、せんべい布団で腰痛改善する可能性は低いと思われますので、ご注意ください。

当サイトではマットレスの硬さは腰痛改善の視点で見ています

例えば当サイトにおいて、トゥルースリーパーやオクタスプリングは低反発ウレタンで硬さは「★★★標準的」。一方、モットンは高反発ウレタンなのに硬さは「★★★標準的」

 

「ん??低反発と高反発なのに硬さが同じなの?」と思われた方…いるのではないでしょうか。それには理由があります。

 

マットレスの柔らかい/硬いは、【寝心地】で見るのと【腰痛改善】で見るのとでは捉え方が違うからです。

 

寝心地で見た場合

 

寝心地=直感です。人それぞれ感じ方に違いがあり、個人として硬さを評価するのは難しく、できることといえば、その素材が持つ硬さをそのまま評価することになります。

 

すなわち腰痛対策としての評価ではないということです。

 

例えばトゥルースリーパーは低反発ウレタンだから柔らかめ(★★)にしたい所ですが、腰痛改善の視点から見ると、厚さが5cmしかないのでそこまで柔らかさを推すものでもない。

 

さらに当サイトではテンピュールという厚さ19cmの低反発マットレス(やわらかい★)も掲載しているので、それに比べたら【標準的な硬さ★★★】という評価が妥当となります。

 

同じように、モットンは高反発ウレタンなので硬さは硬め(★★★★)にしたい所ですが、厚さが8㎝の薄いオーバーレイタイプ。通常の「厚みのあるマットレス」と比べると応急処置のような物なので、腰痛改善の視点だと【標準的な硬さ★★★】という評価が妥当です。

 

このようなことで、トゥルースリーパーとモットンは、素材は違えど腰痛改善の視点から見れば、硬さに大きな差は無いと考察され【硬さは同等★★★】という結果になりました。

 

同じく、オクタスプリングは低反発ウレタンなので柔らかめ★★にしたい所ですが、スプリングに似せた構造なので「あまり沈み込みがない=標準的な硬さ★★★」となっています。

 

腰痛改善で見た場合

 

腰痛改善=腰痛緩和のために必要な硬さであるか?

 

一般的に腰痛緩和のためにはある程度の硬さが必要とされています。なので寝心地のように素材の持つ硬さだけではなく、それに見合った視点を考慮に入れて評価しなければなりません。

 

基本的な論理は、整体学や人間工学に基づいて腰痛改善を促すようになります。腰痛の原因とその症状は一通りではなく、いくつものパターンがあります。

 

例えば「前に屈んだ時に痛みを伴う腰痛」の人には、寝返りがうちやすい高反発などの【固め★★★★】のマットレスが改善の効果に期待が持てます。

 

逆に「身体を反らした時に痛みを伴う腰痛」には、腰を支えなければいけないので、適度な沈み込みのある【柔らかい★】マットレスが推進されます。

 

この時に指している『マットレス』は体圧分散率や品質性の高い、『厚みのあるマットレス』でなければ、大きな効果は期待できません。

 

今使っている布団の硬さによって感じ方は変わる

 

これは管理人が体験したことですが、今どんな硬さの布団を使っているか?それによって、新しい商品を硬いと感じるか?やわらかいと感じるかに違いが出ます。

 

管理人は硬めの布団をここ20年くらい使っていたので、このサイトで「硬め」と判断された布団でも、「柔らかい」と感じました。

下に敷く布団の硬さで感じ方が変わる

 

これはオーバーレイタイプの布団に限ることですが、オーバーレイ商品の下に敷く布団が硬いと硬めに感じるし、やわらかいととても柔らかく感じます。

 

オーバーレイは薄めマットレスのことなので、下に敷く布団の硬さによって、だいぶ感じ方に違いが出ます。。

マットレスの硬さより、腰痛の種類を確認するほうが大事!

 

寝心地は「良質な睡眠」を得るためには重要です。しかし【寝心地が良い=腰痛改善の効果が大きい】というわけではありません。寝心地はその人の【感性(直感)】になるので、人によって良し悪しの感じ方が違うからです。

 

なので、ギックリ腰などの生物学的要因による痛みのある人が、柔らかいマットレスで寝ることが習慣で、好みであったとしても、身体には良くない誤ったマットレスに当てはまります。

 

ある事例で【固めのマットレスの方が腰痛に良いと聞いた。自分も問題なく眠れているから、きっと腰痛も緩和されるはず】…と、医師の診断を受けずに勘違いをしたまま使い続けた結果、腰痛を悪化させていたケースもあります。

 

このケースの場合、腰を反らすと痛いタイプの腰痛なので、正しくは低反発のような柔らかいマットレスで寝るべきだったということです。

 

腰の痛みを改善したいのなら、自分の腰痛の種類を知り、それに適した正しい硬さを選ぶことが大事です。

 

 

 

 

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