低反発布団は腰痛に効かない?

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更新日:2019.3/22

低反発布団は腰痛に効果ないの?

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一般的な腰痛に低反発だと、腰痛改善は期待できません

 

>>腰痛は2種類あり、低反発じゃなきゃダメ!という場合もあります

 

低反発布団の1番の特徴は、柔らかい沈み込みで身体を包み込む感覚を体感でき『リラックス効果』があるという点です。身体をリラックスさせることは、良質な睡眠に繋がります。なので、低反発布団が自分には合い、ぐっすり眠れるという方は、その効果が十分発揮されています。

 

しかし、腰痛持ちの人にはその柔らかい沈み込みが寝返りをうちづらくさせ、腰に負担が掛かり、逆に痛みでストレスを感じるようになる可能性が極めて高いと一般的には考えられています。特に身体が大きい人や肥満傾向にある人は、沈み込みも大きくなるので、さらに向いていないかと思われます。

 

低反発材を使用したマットレスや枕は、身体にどこも痛みのない方が睡眠環境の向上を目的にした時に選ぶ寝具と念頭に置くと良いかもしれません。

 

ただ、最終的には「効果には個人差がある」ものなので、低反発布団の体圧分散効果がその人の身体にはジャストフィットし、腰痛改善につながるケースもあります。あくまでも一般的には、腰痛の方に低反発布団をお勧めることはあまりないということを理解しておくといいと思います。


腰痛には2つの種類がある

腰痛には2つの種類があると言われています。

 

「腰を前に曲げると、痛みを生じる」ケース

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これは【椎間板ヘルニアや、ぎっくり腰】からなる症状で、腰痛持ちの約7割の人がコレに該当します。

 

痛みを緩和させるには、バランスよく負荷を調整(拡散)させる必要があります。

 

腰の稼動域を広げるには「寝返り」が重要になるので、高反発など「硬め」のマットレスが推奨されています。

 

「腰を後ろに反らせると、痛みが生じる」ケース

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これは腰部脊柱管狭窄症や、腰椎変性すべり症腰椎分離すべり症に当てはまる症状で、【加齢による骨の歪み】、分離すべり症は【スポーツや運動】が主な原因と言われています。

 

反りによる腰痛の人は、低反発などの沈み込む素材の方が、腰を支える働きで、痛みの緩和に繋がると言われています。スポーツ選手は30~40%の方が分離症になっているデータもあり、そのため低反発/柔らかいマットレスのCMに起用されることが多いのかもしれませんね。

 

低反発ウレタンや、柔らかいマットレスは「反りによる痛み」に該当する人に合ったマットレスになるので、腰痛改善を謳っていても何も問題はありません。ただし、くれぐれも前に曲げると腰が痛いという人が「腰痛に効く」という宣伝・イメージで、低反発や標準より柔らかいものを選ばないように注意してください。

 

腰痛患者のほとんどが、1つ目のケースになるので「腰痛=固いマットレスが良い」との認知が広がったのかもしれません。どちらにせよ何が原因の腰痛かを、ちゃんと病院で診てもらうのが大事です。

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